乃木坂、櫻坂、日向坂情報局「坂の途中の研究所」さきょーの坂BLOG

坂道グループを起点に現場レポや批評などを行うブログとなっております

2019年02月


どうもさきょーです✋

 いよいよ3回目のアニラの開催が決定致しました。

日程は4/4、4/5、4/63daysです。

気になる会場は大阪フェスティバルホールと、1stと2ndの東京から大阪へと変更されました。

また今回はまさかのホール公演でキャパが2700人と当たれば相当なプレミアチケットになることが予想されます。

それにしてもあまりにもキャパが小さすぎやしないですかね...。

恐らく抑えられる箱がココくらいしかなかったのでしょうね。

果たして当落はいかに

乞うご期待です。

それでは


どうもさきょーです✋

 3日程大阪に行っておりました。

理由はもちろんライブです。初の遠征でした。

 そんなわけで今回は大阪の京セラドームで行われた乃木坂46 7th year biryhday liveのDay3に行って来ましたのでそちらのレポをしていこうと思います。


 今回のライブは約2年ぶりとなるデビュー日を含んだ2月開催のバスラであり、更に最終日には西野七瀬卒業コンサートも含まれていたので始まる前から非常に期待のかかるライブでした。

 やはりライブの前にもグループ全体として様々な出来事があったこと、そしてこれまでを振り返る恒例行事ということもありそれに付随する様々な内容やサプライズがありましたので、どうぞ御覧ください。







セットリスト

M0 OVERTURE

M1 三番目の風
M2 風船は生きている
M3 人生を考えたくなる(女子高トリオ、佐藤楓)
M4 当たり障りのない話(井上小百合、星野みなみ、堀未央奈、北野日奈子)
M5 意外BREAK

MC1

M6 ごめんね、スムージー(井上小百合、中田花奈、斉藤優里)
M7 君が扇いでくれた
M8 満月が消えた(生田絵梨花、星野みなみ、大園桃子)
M9 硬い殻のように抱きしめたい
M10 流星ディスコティック
M11 忘却の美学
M12 醜い私
M13 ワタボコリ
M14 思い出ファースト

MC2

M15 逃げ水

MC3

M16 女は一人じゃ眠れない
M17 泣いたっていいじゃないか?
M18 ひと夏の長さより…
M19 アンダー
M20 ライブ神
M21 未来の答え

MC4

M22 不眠症
M23 新しい花粉 〜ミュージカル「見知らぬ世界」より〜
M24 まあいいか?
M25 僕の衝動
西野七瀬サプライズ登場!!
M26 釣り堀
M27 自惚れビーチ
M28 その女
M29 誰よりそばにいたい

MC5

M30 自分のこと(4期生)
M31 シンクロニシティー
M32 新しい世界
M33 言霊砲
M34 ショパンの嘘つき
M35 スカウトマン
M36 Against(センター:生田絵梨花)

MC6

M37 ジコチューで行こう!
M38 地球が丸いなら
M39 三角の空き地
M40 あんなに好きだったのに
M41 空扉

MC7

M42 日常
M43 知りたいこと
M44 告白の順番 (秋元真夏、桜井玲香、中田花奈)
M45 キャラバンは眠らない

<アンコール>

EN1 制服のマネキン(センター:齋藤飛鳥)
EN2 ガールズルール

MC8


EN3 乃木坂の詩


演出

 今回のセットはステージ上部から大きなリボンがステージまで伸びている感じで乃木坂の7歳の誕生日へのプレゼントのような印象を感じました。ちなみにリボンの下に伸びている部分は液晶パネルになっていてそこに曲の度に色んな映像が映るという感じでした。

 また今回はセンターステージとバックステージの他に上段のスタンド席くらいの高さがあるステージも用意されており京セラドームの規模をフルで活用した演出となっていました。

 更にはメンバーが風船を付けた気球に乗ったり、ワイヤーで宙吊りになったりという大胆な演出などとても見ごたえのあるものでした。



目玉のシーン

 今回の目玉はまず、最初の三番目の風です。一発目からいきなり3期生の力強い楽曲から始まり会場全体にライブの始まりを知らせる雰囲気付けとなっていたと思います。

 「釣り堀」ではなあちゃんがDay1、Day3同様にサプライズ登場していたのも良かったです。

 また絢音ちゃんの感動的な紹介VTRからの「自惚れビーチ」もとても盛り上がっていました。

 そして4期生の登場ですね。Day3では「自分のこと」披露していました。自分自身今回のライブはここの部分を一番楽しみにしておりまして、新加入のメンバー達がパフォーマンスする姿を初めて目撃出来たことは非常に良い体験だったと思います。
またMCではきいちゃんが話を回して一人ひとり自己紹介をするというスタイルでした。
早口言葉やらカラスのモノマネやら不慣れながらも精一杯頑張っている姿が初々しかったですね。

 また今年の日本レコード大賞受賞曲である、シンクロニシティーでは曲の前にレコ大受賞の時の映像が流れてたのが非常に印象的でした。

 そして個人的に一番盛り上がったと思うのは、アンコールの飛鳥ちゃんセンターの「制服のマネキン」と「ガールズルール」です。私自身乃木坂の懐古厨なのでやはりあの辺の曲が一番テンションが上がりました。


サプライズ

 毎度ライブとなると気になるのはサプライズ発表ですが、今回はなんと夏のお話です。
乃木坂の夏といえばあれでしょう。そう。
真夏の全国ツアー2019開催決定!

会場と日程


2019年7月3日(水)4日(木)
愛知・ナゴヤドーム


2019年7月20日(土)21日(日)
福岡・福岡 ヤフオク!ドーム


2019年8月14日(水)15日(木)
大阪・京セラドーム大阪


2019年8月30日(金)31日(土)、9月1日(日)
東京・明治神宮野球場

となっております。残念ながら今回は仙台はなしです。



全体の感想

 
 さて、今回は何かと手短なレポとなりましたが、最後に全体の感想をお話していこうと思います。今回は正直私が知らない曲が多々あったので不完全燃焼な部分があったのですが、それでも演出は申し分ないものでしたし盛り上がる場面と感動のVTRが多数あり全体としては乃木坂の魅力が詰まった非常に素晴らしいライブだったと思います。

それでは今回はこの辺で


どうもさきょーです✋

 今日はなんの日かご存知ですか?言うまでもありませんね

僕の誕生日です!!!!

じゃなくて...いや、誕生日なのはガチです。今日で20歳になりました。

それはさておき、

今日は橋本奈々未さんの誕生日卒業して2年の日でございます。

しまった...アーカイブスレポート今日書けばよかった...。


 2年前の今日がちょうど卒業コンサートでしたね。私としては人生の中で最高の誕生日だったと思ってます。


どうもさきょーです✋

 つい最近に書いたひらがな独立の記事が意外にヒットしまして、一気に総アクセス数800人を突破しました。ありがとうございます。 

年明けて2ヶ月で800人突破したことで目標の1000人も案外早く見えてきました。

なのでひとまずは総アクセス数よりも一日平均のアクセス数上昇と安定に焦点を合わせて頑張っていこうと思いますので今後共よろしくお願いします。


どうもさきょーです✋

 今回から新企画を始動します。その名も「アーカイブスレポート 」
私が、過去に行った思い出深い現場を記憶を頼りにレポしていくというものです。

 そして記念すべき第一回の「アーカイブスレポート」は、2017年2月20日にさいたまスーパーアリーナで行われた、「乃木坂46 5th year birthday live 橋本奈々未卒業コンサート」です。

 こちらの現場は私が今までに行った中で、過去最高の思い出として刻み込まれております。

そんな最高のライブをレポしていこうと思います。





物販先行日とライブ当日

 この現場はライブの前日である2/19から始まりました。というのも2/18、2/19に物販先行日が設定されており、私はライブ当日のグッズ購入の手間を省くために、この日にさいたまスーパーアリーナを訪れました。
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 なるべく早く生写真とグッズを購入し余裕を持って帰宅するべく自宅最寄り駅の始発に乗り、途中友人と落ち合い、物販開始時間である10:00の3時間半くらい前に最寄り駅のさいたま新都市に到着しました。

ここからが地獄だった

改札を抜け最初に生写真の待機列まで向かうと案の定沢山の人がいました。

列の最後尾に並び長い戦いがスタート

これがまあ寒いこと寒いこと

真冬の早朝でただでさえ気温の低い状況でずっと待機していたので手と足がとにかく痛い

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そこから友人と大富豪のアプリで通信したり、音楽を聴いたり、と適当に時間を潰していよいよ10:00になり物販がスタートしました。しかしながら私より先に来ていた人も多くいたため、そこから更に1時間半程並び生写真を購入

その後一息ついて次はグッズ売り場へ
こちらは意外とすんなり列が進み30分程度で購入出来ました。


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入場口前にこんな物がありました。ラッピングも凄いけど既存の建物の形も凄い。

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入場ゲートはこんな感じでした。特にこれと言うことはないですね。はい。

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入場口の横には当時の全メンバーが、ああ懐かしや

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その他にもこういった全身パネルが会場の敷地内に全メンバー分ありました。

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そして一番の目玉はコレ、乃木坂の年表図

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このように結成から現在(2017年2月まで)が書かれています。

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草 こんな粋な(?)演出もあり

なんやかんやでこの日は全ての目的を済ませ帰宅

そして次の日ライブの為に再びさいたまスーパーアリーナへ

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着くや否や目に飛び込んできたのはとてつもない物販待機列
ちなみに前日僕が並んだときはここからじゃ待機列は見えないくらいの短さでしたからね

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開演までしばらく時間があったのでポスター目当てにタワレコブースでCDを購入

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ななみんのメッセージボードを見つけてパシャリ

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デビュー5周年記念のオブジェを発見。

そういえば555っていうタバコあるよね

なんの話やねん

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途中スパイダーマンと2ショット撮ったり

それにしても赤が多いな



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まだまだ時間は余ってたのでさいたまスーパーアリーナの反対の出口にあるヨドバシカメラに行ってみると、何とも気合の入った演出がありました。

下の写真の乃木坂ジャージとタオルとサイリウムは店員さんの私物らしい



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けやき広場の庄やにはこんな看板が
エモい
そんなこんなでいよいよライブの開演時間も迫ってきたので会場入り
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ライブ終了後帰り際に粋な祝花を発見

ライブの余韻に浸る間もなく終電迫る電車に飛び乗り帰宅しました。


グッズ紹介

ざっくり紹介します。

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・バースデイライブTシャツ白
・橋本奈々未卒業コンサート限定グッズ
サイリウム、ポストカードセット、アクリルスタンド
・推しメンマフラータオル
・生写真フォルダー
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生写真は手元に個別の写真がなかったので省略します。


セットリスト

  1. OVERTURE
  2. サヨナラの意味
  3. 気づいたら片想い
  4. ガールズルール
  5. バレッタ
  6. 制服のマネキン

MC

VTR

  1. 会いたかったかもしれない
  2. 偶然を言い訳にして
  3. せっかちなかたつむり
  4. 指望遠鏡
  5. 13日の金曜日
  6. でこぴん
  7. 世界で一番 孤独なLover
  8. やさしさとは
  9. ダンケシェーン
  10. 僕が行かなきゃ誰が行くんだ?

VTR

  1. Tender days
  2. 革命の馬
  3. ボーダー
  4. 制服を脱いでサヨナラを…
  5. ポピパッパパー

VTR

  1. 遥かなるブータン
  2. 太陽に口説かれて
  3. シークレットグラフィティー
  4. あの教室
  5. ハウス!
  6. ロマンスのスタート
  7. 転がった鐘を鳴らせ!

MC

  1. ここにいる理由
  2. 君は僕と会わない方がよかったのかな
  3. 自由の彼方
  4. 生まれたままで

MC

VTR

  1. 孤独兄弟
  2. 魚たちのLOVE SONG
  3. Threefold choice
    白石麻衣・橋本奈々未・松村沙友理[8]
  4. ロマンティックいか焼き
  5. そんなバカな…
  6. 孤独な青空

アンコール

  1. ないものねだり

MC

  1. サヨナラの意味


ここが良かった!

 このライブで良かったポイントはまず、8曲目のせっかちなかたつむりです。


メンバーは、橋本奈々未・白石麻衣・松村沙友理・西野七瀬・高山一実・中田花奈・新内眞衣



 演出は、センターステージが乃木坂のライブによくあるせり上がるタイプのもので、その上でメンバー1人1人が客席の方を向いて円になってセンターマイクで歌っている感じが今までこの曲が披露された時と同じスタイルを継承されていて、曲のイメージともマッチしてて良かったです。

 次は12曲目の「世界で一番孤独なlover」ですね。このライブ自体はステージ自体にプロジェクションマッピングを使用した演出が多くあり、この曲もその一つです。メンバーのバックにレンガ造りの建物の映像が投影されていました。特に凄かったのが間奏に入る直前でバックに投影されていた建物の窓が全て開き、そこに全メンバーの影が映し出され全員で一気に間奏のダンスをしているかのような迫力ある演出となっていました。

 次が24曲目の「あの教室」です。この曲は齋藤飛鳥・堀未央奈のユニット曲ですね。これもセンターステージの一番高い状態でスタンドマイクで歌うスタイルで、MVを彷彿とさせるような感じでした。

 続いて25曲目の「ハウス!」ですが、これはもうライブの定番ですから盛り上がること間違えなし。更にこのライブではステージバック席に92年組のメンバーが来るという演出がありました。

 続いてが31曲目の「生まれたままで」です。この曲は8thシングルのアンダー曲ですが、アンダーメンバーにプラスでななみんも参加するという非常にレアな演出でした。
そして31曲目が終わってからMCとVTRを挟んで、ここでなんとななみんとまりかのお誕生日ケーキが登場!会場全体でハッピーバースデーの大合唱でした。

 続いて34曲目のThreefold choice」メンバーは橋本奈々未・白石麻衣・松村沙友理という通常とは違うメンバーでした。ちなみにこの三人でのこの曲は前の年のクリライでもやってましたね。

 そして37曲目の「孤独の青空」がありましてここで一旦終了
からのアンコールでななみんのソロ曲の「ないものねだり」を披露しMCへ

MCではまいやんのななみんへの手紙があり感動を呼びました。そして懐かしい「そっちこそ」が炸裂し会場に笑いが

 そして最後は「サヨナラの意味」を披露
ななみんがアリーナ席の真上を動くステージで移動し、その時にステージ上のモニターにメンバー全員の寄せ書きが映し出されていました。また「後ろ手でピースしながら」という歌詞の部分で実際に後ろ向きでピースしていたのも感動的でした。
そして曲が終わるとななみんが退場するメンバー全員と握手を交わし、最後はゴンドラに乗ってステージの一番上へと消えていきました。


全体の感想

 最後に全体の感想を述べると、このライブ自体はまずななみんの誕生日と日程を被せて来ていたのが非常に粋だと思いました。現場全体で観ても会場外の演出も多く無券でも楽しめるくらいのものでした。公演そのものはプロジェクションマッピングを使用した演出は非常に迫力があり今後の演出の可能性を感じさせる圧巻のものだったと思います。


いかかがでしたでしょうか。今回は新たな試みを行ってきましたが、これからもどんどんとアーカイブスレポートを更新していこうと思いますのでどうぞお楽しみに。

コメントお待ちしてます。

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